ALPS処理水の海洋放出に伴う需要対策基金事業
     (多核種除去設備等処理水風評影響対策事業)
   
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「ALPS処理水に係る国民理解醸成活動等事業」【2022年7月11日掲載】

「福島第一原発のALPS処理水等に関する広報事業」に係る以下の事業を公募します。

事業名 ALPS処理水に係る国民理解醸成活動等事業
公募要領 公募要領 [PDF, 104kB]
別紙(業務目的及び内容) [PDF, 147kB]

(1) 事業概要

 東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所(以下、「福島第一原発」という。)の廃炉・汚染水・処理水対策は、世界にも前例のない困難な事業であり、様々な対策が講じられている。
 令和3年4月、今後の廃炉作業を遅滞なく進めるに当たり、敷地内に貯蔵される多核種除去設備等処理水(以下、「ALPS処理水」という)を海洋放出する方針が決定された。この方針に対しては、福島県及びその近隣県の地方自治体や、漁業関係者等から、風評影響を懸念する声があることから、ALPS処理水やその海洋放出の安全性に関する国内に対する情報発信を含む、風評対策を徹底して行うことが極めて重要である。
 本事業は、こうした政策目的を実現するため、地域・年齢等に関わらず、国内の幅広い方々に対し、ALPS処理水に関する科学的根拠に基づく情報を発信するほか、福島県及びその近隣県の産品の魅力・安全性を周知する取組等を実施するものである。

(2) 応募資格

条件を満たす民間事業者等とします。詳細は公募要領を参照ください。

(3) 提案書及び見積書等の提出期限

令和4年7月29日(金)12時00分

(4) 応募方法等

公募要領を参照ください。